以前から慢性疲労ぎみの私…もしかしたら、副腎疲労かもと思い、
先日、詳しい自己診断テストをやってみました(http://adrenalfatigue.jp/)。
結果は、“軽度の副腎疲労” ということで、少し安心😌
本間良子先生の、副腎疲労での食事や日常生活の注意がわかりやすく書いてある本
↓↓↓

★砂糖や小麦、マーガリン、添加物、農薬、遺伝子組み替え食品などを避けること
☆ビタミン摂取、ココナツオイル摂取、オメガ3系脂肪酸が良いこと
☆デトックス、腸をキレイにすること
など意識していたことも書いてありましたが、
★カフェインやチョコレート、養殖魚、霜降り肉などを減らすこと
☆香味野菜や薬味やハーブ類の摂取
☆入浴時の重曹やエプソムソルトの活用
などは、あらためて意識して気をつけようと反省しました😅
系統的かつ理論的な説明は、本間先生の本がわかりやすいので、
疲れが取れない、物忘れが多い、思考できない、うつっぽいなどの症状が気になる方は、
ぜひご一読ください。
遠隔診療・最初の患者様は、今週月曜日の夜、
他県からの心療内科再診予約でした。
遠くにいても画面上のお顔を見てお話できるのが、
なんだか嬉しい感じでした😊
クリニック側も患者様もお互いに不慣れなため、
予約に手間取ったり、音声がうまく聞こえなかったりする多少のトラブルはあったものの、
チャット機能も使いながら、診察終了し、会計までできたので、ひと安心🍀
事前にテスト診察をして確認してましたが、
実際に終わるまでは、ちょっと緊張しました💦
仕事帰りに処方箋を郵送して、完了です👍
通院のための時間や交通費などを考えると、
患者様の負担が少なく、通院が継続できると思います。
もちろん、時々、対面での診察も必要ですが、
上手にこのシステムを活用していたけたら嬉しいです🤗
遠隔診療のシステムを提供している会社のお話を聞きました🆕
遠隔診療は、国土の広いアメリカではすでに導入されているそうで、日本でも厚生労働省が取り組み始めています。
遠隔診療アプリの導入で、 ネットで予約を取り、予約時間になると、患者さんはクリニック以外の場所で主治医とテレビ電話みたいに話ができ、それが診察として認められるのです。
生活習慣病なのに仕事が忙しくて薬を取りに行けれない方、小さいお子様がいてなかなか外に出られない方、離島や山間部など不便なところにお住まいの方、人目を気にして精神科や心療内科を受診できない方など、いろんなケースに適応できそうです。
自費診療だと初診からでも遠隔診療が可能だそうで、サプリメント外来、禁煙外来、ED外来、産業医面談などでの活用が見込まれます。
医師やクリニックだけでなく、管理栄養士の栄養指導や、保健師の保険指導、健保組合のメタボリックシンドロームに対する生活指導などにも広く適応していけれるシステムでした。
支払いはクレジット決済で、院内処方では薬、院外処方では処方箋を郵送するとのこと。
わざわざ振り込む手間も不要なシステムとなっていました。
「診療圏という概念がなくなる‼」そんな衝撃を受けた私でした🤔
ちなみに、私のカウンセリングも、FacebookやFaceTime、LINE、Skypeなどを利用して、遠方からも受けていただけるようにしています😄